スポーツ

  • 印刷
新たに発足した三菱重工Westの初練習でキャッチボールをする森翔平投手=明石市の二見グラウンド
新たに発足した三菱重工Westの初練習でキャッチボールをする森翔平投手=明石市の二見グラウンド

 勝負の1年が始まった。チーム再編で新たに発足した社会人野球、三菱重工West(神戸市、高砂市)の本格派左腕、森翔平は「自分がしっかり投げて勝ったら、結果的にアピールにつながる」とチームの勝利に貢献することを誓い、今秋のドラフト指名を目指す。(山本哲志)

 鳥取市出身で、関大4年時の明治神宮大会で47年ぶりの決勝進出を果たした23歳。三菱重工神戸・高砂に進んだ昨季は大黒柱の守安玲緒に代わってエース格を任されたが、勝負どころで打たれ、チームは都市対抗の本大会を7年ぶりに逃した。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

スポーツの最新
もっと見る
 

天気(10月27日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 20℃
  • ---℃
  • 50%

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 23℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ