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ポニーテールを揺らし、サイドを駆け上がるDF清水梨紗=2020年10月18日、ノエビアスタジアム神戸
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ポニーテールを揺らし、サイドを駆け上がるDF清水梨紗=2020年10月18日、ノエビアスタジアム神戸

 東京五輪に向け、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が17日、鹿児島県で今年の活動をスタートさせる。代表候補に選ばれ、中核メンバーとして期待されるのが、神戸市東灘区出身のDF清水梨紗(日テレ)だ。このほど神戸新聞のオンライン取材に応じ、初出場を目指す五輪への思いや世界と戦う心構えを口にした。

 右サイドバックを担う清水は昨季から日テレでキャプテンマークを巻き、責任感が芽生えた。24歳は「五輪に出たい気持ちは強い。日本が金メダルを取るのも夢」と勝負の1年に意気込む。

 主将1年目は「思ったより大変で、すごく勉強になった」という。左鎖骨骨折のけがでピッチに立てない時期もあり、6連覇を狙ったリーグ戦は3位。それでも「みんなが疲れている後半でも走る。自分のところでやられない」と背中で引っ張る大切さに気付き、年末の皇后杯全日本女子選手権では4連覇に貢献した。

 2019年のワールドカップ(W杯)フランス大会で全4試合に出場した経験から「データを見ても運動量は海外に負けていない」と自負する。「スピードと体格差を埋めるポジショニング」を意識し、守備範囲の幅を広げようと取り組む。

 サッカーに出合い、小学2年まで過ごした神戸には「大好きな人がたくさんいる」と笑顔を見せた。原点の街への思いも胸に秘め、ピッチを縦横無尽に駆け回る。(尾藤央一)

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