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高校生とのイベントで打席に立つプロ野球阪神の金本知憲元監督=17日午後、姫路市飯田(撮影・大山伸一郎)
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高校生とのイベントで打席に立つプロ野球阪神の金本知憲元監督=17日午後、姫路市飯田(撮影・大山伸一郎)
金本元監督(上段中央右)らと記念撮影する球児ら=17日午後、姫路市飯田(撮影・大山伸一郎)
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金本元監督(上段中央右)らと記念撮影する球児ら=17日午後、姫路市飯田(撮影・大山伸一郎)

 新型コロナウイルス禍で異例の1年を強いられたまま高校を巣立つ球児を励まそうと、兵庫県姫路市のウインク球場で17日、「リアル『高校』野球盤」と銘打ったイベントが開かれた。ゲストにプロ野球阪神タイガースの金本知憲元監督らが登場し、球児たちに最後の思い出をプレゼントした。

 姫路市と市まちづくり振興機構が企画した。実際の球場をボードゲームの「野球盤」に見立て、ピッチングマシンの球を打ち返して得点を競うイベントで、市内5校の野球部などから約40人が参加。16日から総当たりで対戦した。

 17日は5校の頂点に立った姫路工業高(同市伊伝居)が、金本さんや同じく元阪神の狩野恵輔さんらでつくるチームと激突。両チームとも快音を響かせることができず、0対0のまま時間切れで引き分けたが、元プロの2人は現役時代を思わせるバッティングフォームで会場を沸かせた。

 同校卒業生の男性(18)は「テレビで見ていた選手と対戦できて楽しかった」。7年ぶりに打席に立ったという金本さんは「やっぱり当たりませんね」と笑いつつ、「高校生たちも楽しそうにしていて、少しでも思い出になったかな」と話した。(山本 晃)

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