女子200メートル背泳ぎ決勝のレース後に、タイムを確認する優勝した小西杏奈。東京五輪の派遣標準記録には届かなかった
派遣標準記録にわずか100分の7秒届かず、女子200メートル背泳ぎの五輪切符は得られなかった。それでも小西はすっきりとした笑顔だった。理想のレース運びができ、日本選手権で初めて、同100メートルとの2冠を達成できたからだ。
スタートから一度も先頭を譲らなかった。リラックスを心掛けながら半身ほど抜け出すと、中間点で「今から100メートルを泳ぐ気持ちで」と切り替えた。最後の直線でバサロキックを強め、リードを広げた。粘りをつけるため200メートルの練習に力を入れたことで、両種目に好影響が出たようだ。
この記事は
会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。








