医療

医療トップへ
特集

わが子よ 生殖医療 迷宮編

  • 印刷
展覧会で花の絵を鑑賞する中山香織(仮名)

展覧会で花の絵を鑑賞する中山香織(仮名)

 不妊治療を始めて3年目の2012年夏、夫の健治(けんじ) (36)の転勤で関西から関東地方に引っ越した中山香織(なかやま・かおり) (35)は、新しい病院を見つけた。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

2013/11/8

 ライフスタイルの変化で出産年齢は年々上昇し、11年には初産時の平均年齢が30歳を超えた。子宝に恵まれず、生殖医療にすがる人たち。迷宮をさまようかのように、歩いては立ち止まり、また歩きだすその姿をリポートする。(敬称略)

初めて聞く夫の本音
 

天気(9月8日)

  • 33℃
  • ---℃
  • 40%

  • 33℃
  • ---℃
  • 40%

  • 34℃
  • ---℃
  • 20%

  • 35℃
  • ---℃
  • 40%

お知らせ