新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が日本でも猛威を振るう中、学校では学級・学年閉鎖や休校が相次いでいます。筆者の娘が通う中学校でも、1月中旬からオンライン授業に切り替わりました。その様子を横で見ていて、ちょっと驚いたことがあります。自宅からの参加であるにもかかわらず、ほとんどの生徒がマスクを着用しているのです。
■オンライン授業でもマスクが習慣化
もちろん(?)学校側からそのような「指導」はありません。オンラインであっても「学校」の授業だからとりあえずマスクを着ける…という感覚なのでしょうか。娘は初日、画面越しのクラスメイトたちの大半がマスク姿なのを見て、自分も慌ててマスクを着けていました。ただ、性格的にややドライなところのある彼女は、2日目以降は自分のカメラをオフにして、マスクをせずに授業を受けているようです。
試しに「オンライン授業」「マスク」などのキーワードでTwitterを検索してみると、「着用する/しない」はどの学校も基本的には指示していないようです。となると保護者の声も様々で、「マスクを外した友達の顔を見られるので子供が喜んでいる」というものもあれば、逆に「オンライン授業なのにどうしてマスクをしているのだろう」と訝しむ投稿も。また、学生と思しきユーザーによる「マスク着けるかどうか迷う」「素顔を見せるのは恥ずかしいからマスクする」といったつぶやきも散見されました。
■小学校低学年は大半が「着用せず」
さて数日後、今度は下の娘が通う小学校もオンライン授業に。初日の様子を見ていましたが、彼女を含め、こちらはほとんどの児童がマスクを着けていませんでした(とはいえ、着用している児童も数人いる)。娘はまだ低学年ですので、もしかしたら思春期の高学年だと、もう少し着用率が高くなったりするのかもしれません。
…なんて話は実はどうでもよくて、日々手探りで懸命に授業を計画してくださっている先生方のご苦労は察するに余りあります。一日も早く、通常の学校生活が戻りますように。
(まいどなニュース・黒川 裕生)
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