タクシーを利用した際のくすっと笑える勘違いエピソードがSNS上で大きな注目を集めている。投稿者に聞いた。
「人身事故で電車止まったからタクシー乗って『(友達の)結婚式が11時からで…』て言ったら『そんな大事なこと早く何で言わないんですか!1番早い道で行きますよおっ!』て言いながらブッ飛ばしてくれてるんだけど、多分おれのこと新郎だと勘違いしてるな」
と件のエピソードを紹介したのは「ポップしなないで」「THIS IS JAPAN」などの人気バンドでドラマーとして活躍するかわむらさん(@eikikunni)。
友人の結婚式に向かうため飛び乗ったタクシーで、なぜか自身が新郎だと間違われてしまったかわむらさん。かわむらさんの言葉足らずが誤解を生んだのか、タクシー運転手が勝手に早とちりしたのかはわかならいが、ともあれもしその場に居合わせたなら思わず吹き出してしまいそうな珍事件だ。かわむらさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「『新郎じゃなくて…ダスティン・ホフマンの方です』といえばもっとぶっ飛ばすはず」
「最初からなぜに1番早い道を選択してくれていないのか、、、そっちが気になる」
「元タクシー運転手です。目的地までの道順に指定がない場合、『最短距離』を使うのが便宜上基本になります。その最短距離より『急がば回れ』の方が明らかに安くて早いとわかっていても最短距離が基準となります。『高くついても早い道で』『特に急いでないよ』等ぜひ相談してみて下さい」
「高校生くらいの時、大好きだったおじいちゃんが亡くなった。葬儀に向かう為家族で乗り込んだタクシーの運転手は永ちゃん(自称他称そっくりさん)でした。その日は渋滞が酷くてたしか30分くらいは乗ってた。葬儀ではこみ上げてくる笑いで泣けませんでした。というのを思い出しましたw」
など数々のコメントが寄せられている。
■投稿者に話を聞いた
かわむらさんにお話を聞いた。
ーー運転手はどんな方だったんですか?
かわむら:口数の少ない方でした。やりとりは少なかったです。
ーー運転手は最後までかわむらさんが新郎だと思い込んだままだったのでしょうか?
かわむら:そもそも新郎だと完全に思い込んでいたかはわかりませんが、特に自分は新郎ではないと言っていないので、誤解していたとしたら最後まで誤解していたかもしれません。
ーー11時の結婚式には間に合ったのでしょうか?
かわむら:間に合いませんでした。式は立ち見になりました。
ーーこれまでのコメントや反響へのご感想をお聞かせください
かわむら:最近の音楽活動の反響よりも大きくて複雑な気持ちです。
◇ ◇
勘違いされたまま言い出すこともできず…こういったシチュエーションが成立するのもほぼ一期一会であるタクシー運転手と客という関係だからこそ。読者のみなさんもこんな経験をお持ちではないだろうか?
なお今回の話題を提供してくれたかわむらさんが在籍する「ポップしなないで」では、「NHKみんなのうた」(NHK)の6月、7月のうたとしして書き下ろし新曲「月の踊り子」を提供。また「THIS IS JAPAN」ではアニメ「BORUTO」(テレビ東京)のエンディングテーマ曲として「トワイライト・ファズ」を5月25日にリリースしている。
いずれもリリカルなセンス溢れるポップナンバーなので、ぜひ多くの方にチェックしていただきたいと思う。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
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