「このあとめちゃくちゃクシャミしてた」とつぶやき、1枚の写真をツイッターに投稿したイラストレーターの「輝竜司 | ゆっくりペース運用中」さん(@citrocube)。そこに写っていたのは、筆を鼻に突っ込む子猫ちゃん! 何だか、驚いてるみたい? 8万超のいいねがついた話題の写真について、飼い主さんに聞きました。
■「すごい瞬間撮れましたねw」「小学生男子みたいなことしてんな」
写真の子猫ちゃんは、元保護猫のタピくんといいます。4カ月ほどの男の子。飼い主さんによると、筆を鼻に突っ込んじゃったあとくしゃみをしたとか。そんなタピくんの姿に「すごい瞬間撮れましたねw」「ズボッてる!!」「可愛すぎる... 尊い... クシュン!!」「『カトちゃんペッ』してるみたいでかわええ」「秒で爆笑しました」「小学生男子みたいなことしてんな」と爆笑する人やキュンキュンする人たちが続出。さらに驚いたようなタピくんの表情にも「これは何か新しい扉が開いた顔」との声が上がるなどたくさんのコメントが寄せられています。
多くの人たちをくぎ付けにしたタピくんですが、どうして鼻に筆を突っ込んじゃったのでしょう? 投稿した飼い主の輝竜司さんに聞いてみました。
■子猫が家の中を探検中、飼い主のデスクに登ったところ…
--筆を鼻に突っ込んじゃったタピくん。まだおうちに迎えたばかりだそうですね。
「はい。まだお迎えから日が浅く、家の中を探検して回っております」
--なるほど。探検中にデスクに登って…筆を鼻に?
「私の仕事中、デスクに初めて上がってきて筆の匂いをかいでいたところ、鼻に入ってしまったようです。たまたま、デスクの真横のパソコンの上なのでカメラを向けていたところ、様子が撮れておりました」
--鼻に入った瞬間のタピくんのお顔が少し驚いているように見えますね(笑)。
「あまりに真面目な顔で鼻に筆を突っ込んでいるので、思わず笑ってしまいました。猫自身は意にも介さず、全ての筆の匂いをかいで回っておりましたね」
--で、鼻がムズムズしたのか、くしゃみをしていたと。
「はい。プシッ、プシッと聞こえました。猫のくしゃみを見るのは初めてで、興味深かったです。また、いただいたコメントにも私が見たそのままのような様子を書いてくださっている方が何人もおられ、猫のくしゃみはこういうものなんだなあと知りました」
--そんなかわいい姿を披露してくれたタピくん。おうちにお迎えしようと思ったのは。
「以前から、夏休みに猫をお迎えしよう、と家族で話をしており、事前の勉強のために山梨県の動物愛護指導センターにて飼い方教室を受講したところ、教室後の譲渡会で息子が一目ぼれして、急きょお迎えすることになりました。
もともと野良で母猫とはぐれてしまったところ、兄弟と一緒に保護されたそうです。片目にひどい結膜炎があったそうなのですが、センターでの治療でお迎えするときにはかなり良くなっており、家でも続けて経過の観察をしています。このまま元気に長生きしてくれるといいなと思います」
--どんな猫ちゃん?
「とても甘えん坊かつ元気いっぱいで、誰かにひっついたり膝の上にいるか、家の中を駆け回ったりしています。また家中あちこち探検して回っているので、高いところにも移動できるようになってきました。おかげで、本棚がしばしば雪崩を起こしています。またよく洗濯物から靴下を抜いて持っていってしまいます。その靴下は、ソファの下に積まれていることが多いです(笑)」
◇ ◇
今回のツイートには、こんなリプライが寄せられました!
「うわかわいい良い写真撮れましたねー!」
「やんちゃなお年頃ですね!! めっちゃかわいい」
「なんてタイミングで…」
「寝てる猫にコヨリでイタズラしてましたw ブシっ!ブシっ!ってクシャミするんですよね! それが可愛くて堪らないんですよw」
「なんて完璧な瞬間なんや!!!笑」
「コント向きのキャラですかい!」
「ちょっと筆にまたたびかけてみましょう」
「めちゃくちゃかわいすぎますwww」
「けっこう美ニャンな顔立ちなのに鼻に入ってちょっと驚いた風、な顔になっているのも良いですねーw」
■イラストレーターの飼い主「猫との暮らしを絵に活かしていきたい」
山梨の富士五湖地域在住という輝竜司さん。竜やモンスター、人との暮らしやせめぎあいを描くのが得意とのこと。『蜘蛛ですが、なにか?』(馬場翁先生著/カドカワBOOKS刊)『第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記』(甘木智彬先生著/オーバーラップ文庫刊)等の小説挿絵や、そらるさんの『ユーリカ』『ゆめをきかせて』ジャケットイラスト作画などを担当しているそうです。
現在、オーバーラップ文庫の公式ツイッター(@OVL_BUNKO)にて、『第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記』の作者の甘木智彬さん・輝竜司さんのWサイン入り1巻がもらえるキャンペーンを実施中(8月14日まで)。また、輝竜さんは「虎のような姿の登場人物もおりまして、猫との暮らしを絵に活かしていきたいと思います」と今後の抱負も話してくれました。
(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)
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