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握手を交わす朝来市の多次勝昭市長(左)と神戸新聞社の高士薫社長=22日、旧木村酒造場EN(撮影・金居光由)

握手を交わす朝来市の多次勝昭市長(左)と神戸新聞社の高士薫社長=22日、旧木村酒造場EN(撮影・金居光由)

 朝来市と神戸新聞社がまちづくりに関する連携協定を結んだ22日の調印式。会場となった同市和田山町竹田の観光施設「旧木村酒造場EN」で、高士薫社長は「従来の『伝える』『つなぐ』役割に加え、当事者として地域に力添えさせていただきたい」と話し、国史跡・竹田城跡の城下町周辺に事務所を設ける考えを明らかにした。(1面参照)

 事務所は3月に発足した神戸新聞パートナーセンターの地方拠点とし、人口減などの課題に市当局や住民らと取り組む。但馬総局朝来支局を中心とした市内の取材網は維持する。

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2015/4/23
 

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