連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

  • 印刷
地域と大学の可能性について意見を交わす加古川市の白水伸英副市長(左)と甲南大学の長坂悦敬学長=加古川プラザホテル

地域と大学の可能性について意見を交わす加古川市の白水伸英副市長(左)と甲南大学の長坂悦敬学長=加古川プラザホテル

 包括的な連携協定を結んでいる兵庫県加古川市と甲南大学(神戸市東灘区)が、連携によって地域で果たせる役割や可能性を考えるシンポジウムが3日、加古川プラザホテルであった。同市幹部と甲南大の長坂悦敬(よしゆき)学長らがパネル討議に臨み、地域の発展に貢献する学生を育てるため地元に学びの場がある意義などを確認した。

 同大の同窓会「東播磨甲南会」が主催。加古川市と同大は5月、神戸新聞社パートナーセンターが橋渡し役となり、協定を締結した。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

2017/6/4
 

天気(9月10日)

  • 32℃
  • ---℃
  • 50%

  • 30℃
  • ---℃
  • 70%

  • 34℃
  • ---℃
  • 50%

  • 35℃
  • ---℃
  • 60%

お知らせ