自動音声応答システムを使いながら、バスを予約する住民ら=北区淡河町野瀬、上淡河地域福祉センター
神戸市北区淡河地区で高齢者らの足となっている地域コミュニティー交通「淡河町ゾーンバス」について、予約をデジタル化する実証実験が行われている。現在は電話での対応だが、アプリや自動音声応答システムを使い、利便性の向上を図る。
神戸市職員がスタートアップ(新興)企業と地域課題解決に取り組む「アーバンイノベーション神戸(UIK)」事業の一環。
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