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頻繁に行き交う路線バス。情報発信の一元化が課題となっている=神戸市中央区

頻繁に行き交う路線バス。情報発信の一元化が課題となっている=神戸市中央区

 GPSを活用し、バスの現在地やバス停への到着時間などが分かる「バスロケーション(バスロケ)システム」の活用が広がっている。神戸市内では、路線バスを運行する12事業者のうち、8事業者が採用。しかし、情報発信するアプリやサイト、機能、品質などは社によって異なる。利用者の利便性向上には、一元的な情報発信が必要だ。

 この課題に取り組んだのは、市公共交通課とITを用いた交通調査、解析などを行うトラフィックブレイン(東京)。太田恒平社長は、地図・ルート検索などを行うサイト「ナビタイム」の開発に携わり独立。現在、バスロケデータの標準化・オープンデータ化に取り組む。

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2019/1/17
 

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