医療

新ひょうごの医療
病気ごとに医療の最前線を取材。
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 神戸市西区の男性(72)は2014年春、自宅のトイレで用を足すと、その場に崩れ落ちた。難聴を患う妻(66)も、夫の倒れた音に気付かない。われに返ったのは約20分後だった。

 40代に1度、軽い不整脈を起こしたことはあったが、その後、自覚症状はなく、突然の異変だった。

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2018/3/10

 医療技術の発展は目覚ましい。これまで根本的な治療が難しく、重い副作用も伴っていた病気の患者らに、長く生きる望みをもたらしている。「新・ひょうごの医療」シリーズ12では「進歩する技術」をテーマに、最新鋭の治療法や機器、診断法を紹介する。

○24付患者の心構え賀川副部長
 

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