ドキュメンタリードラマ 神戸新聞の7日間
1995年1月17日未明に起きた阪神・淡路大震災。神戸新聞は神戸・三宮の本社が全壊したが、京都新聞の協力で休まず発行を続けた。当時、現場にいた記者たちの目を通して震災を描くフジテレビ・関西テレビのドキュメンタリードラマ「神戸新聞の7日間 命と向き合った被災記者たちの闘い」が、2010年1月16日午後9時から放送される。
15年前のあのとき、記者たちは何を見、何を思ったのか-。 取材に奮闘した記者たちは、自分たちも傷ついた被災者だった。ドラマは、あらためて震災について語り、考えることの大切さを呼び掛ける。