将棋の若手棋士らの登竜門「第１４期加古川青流戦」（兵庫県加古川市など主催、神戸新聞社共催）の準決勝が２日、東京と大阪で指された。「棋士のまち」を掲げる同市出身の上野裕寿四段（２１）と岡部怜央四段（２５）＝山形県鶴岡市出身＝が、ともに初の決勝３番勝負進出を決めた。
将棋・加古川青流戦、地元出身の上野四段が決勝進出 岡部四段と10月に3番勝負
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