姫路飾西高校(姫路市飾西)の生徒が考案し、姫路市のカフェや企業が開発に協力した「コラーゲン入りシフォンケーキ」が30日~10月6日、山陽百貨店(同市南町)の地階で販売される。ケーキはこれまで校内限定で販売していたが、生徒たちは「一般のお客さんに商品を届けたい」と構想を温めていた。夢がかない、「地域の資源やお店を知ってもらう機会ができてうれしい」と声を弾ませる。(真鍋 愛)
シフォンケーキを考案したのは、教科を横断的に学ぶ「STEAM(スティーム)探究科」の3年、石原優々華さん(18)や角田彩名さん(18)ら。「美容をもっと身近に、誰でも。」をテーマに、探究活動の一環で開発に取り組んだ。
完成したケーキは、肌の潤いや弾力を高めるとされる成分「コラーゲンペプチド」を1カットに付き千ミリグラム含むという。米粉100%で作っており、小麦アレルギーの人も食べられる。
昨年10~12月に校内で販売すると、ほぼ毎回完売するほど人気を集めた。今年の文化祭では、商品と引き換える金券の購入倍率が1・5倍になるなど、同校ではすっかりおなじみの商品となっている。
■地元産コラーゲン入り 企業やカフェが協力「地域の資源、お店を知ってもらえれば」























