複雑化する児童生徒、教職員間のトラブルに対応するため、神戸市教育委員会は、廊下や階段の踊り場など学校の校舎内に防犯カメラを設ける方針を決めた。まずモデル事業として本年度から翌2027年度初めにかけて小学校2校、中学校1校にカメラを設置し、その後、同年度内に運用、検証した上で本格導入を目指す。文部科学省によると、外部からの不審者対応ではなくトラブル防止目的で校舎内にカメラを設ける例は全国的に珍しく、兵庫県内では初めて。(久保田麻依子、中村有沙、合田純奈)
市教委によると、児童生徒同士や児童生徒と教職員との間でトラブルが起きた際、暴力や暴言の有無などを確認できるよう、証拠保全の観点から校舎内の設置を検討。建物内の廊下や踊り場を想定し、常時監視するのではなく、必要が生じたら映像記録を確認する。























