さをり織りを体験する参加者たち。仮設団地の集会所が会場となった=石川県穴水町由比ケ丘(東山さん提供)
さをり織りを体験する参加者たち。仮設団地の集会所が会場となった=石川県穴水町由比ケ丘(東山さん提供)

 織物を通して国内外の被災地支援に取り組む団体「ツナミクラフト」(西宮市)が、2024年1月の能登半島地震で大きな被害が出た石川県穴水町で新たな活動を始めた。仮設団地に手芸を楽しめる場を設けて住民同士の交流を図ろうと、発生から千日となった9月27日に「さをり織り」の体験会を初めて実施。今後も兵庫県から布や毛糸などを仮設団地に届け、住民の居場所づくりにつなげる。