任期満了に伴う尼崎市長選(11月8日告示、同15日投開票)で、弁護士で経営者の福永活也氏(45)が15日、無所属で立候補すると表明した。会見では「市政運営の現状は市民に見えにくい。大型の公共投資も控えており(市長選で)議論を巻き起こさないといけない」と語った。
福永氏は三重県伊勢市出身。名古屋工業大工学部を卒業後、関西大法科大学院を修了し、2009年に弁護士となった。不動産会社も経営する。24年の衆院東京15区補選と東京都知事選に政治団体「NHKから国民を守る党」から立候補し、落選。昨年の参院選では比例区からNHK党候補として出馬し、落選した。
福永氏は9月、東京都から尼崎市に移住。市の学童保育の待機児童数が全国ワーストだったことを受け、市政に関心を持ったという。「低い投票率で市長が決まり、市の方針が全て決まる状況でいいのか」と意気込みを語った。
市長選への立候補表明は再選を目指す現職の松本真氏(47)に続き2人目。(金 旻革)
























