プロ野球セ・リーグで球団史上初の連覇を達成した阪神タイガースが6日、優勝決定後初めて本拠地の甲子園球場(西宮市)に凱旋し、試合後に優勝セレモニーが開かれた。スタンドには4万2565人の大観衆が詰めかけ、選手らと喜びを分かち合った。
3日は敵地で広島に敗れた後、巨人の敗戦で優勝が決まったため、球場でのセレモニーは実施せず。この日、広島戦に2-1で勝利した後に開催された。
優勝のペナントなどが贈られた後、藤川球児監督が選手らの手で7度宙を舞うと、ファンがかけ声で盛り上げた。「六甲おろし」が流れる中、チームはペナントとともにグラウンドを一周。観客席から降り注ぐ歓声に、佐藤輝明内野手(西宮市出身)や近本光司外野手(淡路市出身)らが手を振るなどして応えていた。
藤川監督は「やっぱり(優勝は)何事にも代えがたい。これは慣れることはない。選手もファンも感慨深いと思う」とかみしめた。(伊丹昭史)























