東播の秋祭りが終盤を迎えた18日、生石神社(高砂市阿弥陀町生石)の秋祭りは本宮を迎えた。みこし2基をぶつける「みこし合わせ」や棒で氏子を追い回す神事「赤ばやし」が執り行われた。
同神社の氏子は高砂市と加古川市の7地区におり、今年は加古川市西神吉町の岸地区が当番で、赤ばやしとみこし合わせを担った。
赤ばやしでは、てんぐの面をかぶった猿田彦が神の警護役として境内に登場。挑発する氏子を、竹の棒を地面にたたきつけたり、振り回したりして追い払った。神の強さを示す行為とされ、最後は氏子全員が猿田彦に頭を下げて降参し、観客から拍手が湧いた。
みこし合わせでは、2基のみこしを「よーいやーせ」のかけ声で持ち上げ、ほら貝の音色を合図に何度もぶつけ合った。みこしが壊れると神が喜ぶとされ、激しく衝突を繰り返した木製の屋根は、一部穴が空くなどして破損が目立った。
























