OSK日本歌劇団が11月8日まで、福井県の越前市文化センター大ホールで、毎年恒例の「たけふレビュー」を開いている。イベント「たけふ菊人形」に合わせた公演で、14人の劇団員を率いる主演の華月奏は「みんなで一丸となって完走したい」と意気込んだ。
OSKは1980年から、たけふ菊人形での長期公演を続け、秋の風物詩として親しまれている。華月にとっては7年ぶり9回目の出演。「まさか自分が主演で行くとは驚いた。たけふレビューは、自分を育ててくれた場所。思いを込めて舞台を届ける」
上演する「Moonlight 奏夜曲」は、華月を夜空に輝く月、他の出演者を星に見立て、月や星を題材にしたクラシックの名曲などに合わせ、歌やダンスを繰り広げる。大人のロマンを表現したいといい、娘役の唯城ありすは「ラテンから王道歌劇のデュエットまでいろんなジャンルがある。OSK名物の、一体感あるラインダンスも見どころです」。
平日は1日2回、土日祝は同3回の公演。長丁場となるが「体力勝負ですが、越前市は(名物の)ボルガライスやおろしそばなどおいしい食べ物ばかりで楽しみ。1カ月でどれだけ進化できるかの挑戦」と華月。唯城はアットホームな雰囲気が魅力と話し、「小さな子ども連れでも気軽に見られる。楽しんでほしい」と呼びかけた。
10月22、29日は休演
























