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印刷での困りごとは…お仕事ではあるあるですよね(Lewis Tse Pui Lung - stock.adobe.com)
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印刷での困りごとは…お仕事ではあるあるですよね(Lewis Tse Pui Lung - stock.adobe.com)

在宅勤務をしていても、「どうしても会社に行かないといけない時」ってありますよね。その理由が些細なことで、げんなりしている人もいるかもしれません。ちなみに、在宅勤務をしている人に「印刷のために出社したことがあるか」を聞いたところ、52%の人が「経験あり」と答えていました。自宅で印刷ができると、業務の質が「向上する」と回答した人も56%程度いました。

プリンターなどの情報関連機器を手掛けるエプソンが、2021年11月に従業員1001人以上の会社・団体で働く1107人に聞いた調査の結果です。在宅勤務を行っている割合は51%でした。

まず、在宅勤務をしていて自宅での印刷が可能な人で、自宅での印刷を「行う」「たまに行う」と答えた人は63.7%。印刷用途としては、見積書・注文書・請求書や企画書、提案書といった書類が多かったといいます。また、印刷枚数は、「週50枚以上」が53.3%、そのうち「週101枚以上」が24.9%にのぼりました。

業務に関わる自宅での印刷の困りごと・悩みごとでは「印刷代(紙・インク)負担」が72.1%、次いで「セキュリティ面の不安」が50.3%となりました。

また、「自宅での印刷の必要性をどの程度感じているか」を聞くと、「必要」「どちらかといえば必要」が計59.3%となりました。自宅で印刷ができると、業務の質が「向上する」「どちらかといえば向上する」と回答した人は計55.7%となりました。調査した同社は「印刷代やセキュリティ面で不安がありながらも、印刷する機会が多いことから自宅での印刷の必要性は根強くありそうです」と述べています。

そして、在宅勤務をしている人のうち、52.0%が「この1年で印刷のために出社したことがある」と答えていました。調査した同社は「印刷のための出社をしたことがある人は、特に自宅での印刷の必要性を感じているかもしれません」としています。

なお、企業の情報セキュリティの担当者に、社員の自宅での印刷についての課題を聞くと、「印刷コスト負担(紙・インク)」が66.1%。、「印刷物の流出」が62.5%、「何を印刷したかわからない」が42.9%といった内容があげられ、セキュリティに関する関心の高さが伺われました。

今回の調査結果について、同社は「印刷のためだけに出社している実態が根強くあることや、企業も従業員も印刷コストの負担を課題と捉えていることが明らかとなりました」と説明しています。また「働き方改革コンサルティング」の手法に定評があるワーク・ライフバランス社の小室淑恵氏は、「印刷のためだけに出社することの無いように、自宅でセキュリティを担保した上で印刷できる環境整備は非常に重要」とコメントしています。

2021/11/30
 

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