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「若者の車離れ」と言われるようになり久しいですが…(blanche/stock.adobe.com)
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「若者の車離れ」と言われるようになり久しいですが…(blanche/stock.adobe.com)

「若者の車離れ」と言われるようになり久しいですが、新成人のみなさんは車の所有についてどのように考えているでしょうか。ソニー損害保険株式会社が行った調査によると、「車に乗る必要性を感じない」「車を所有しないことは合理的だと思う」とそれぞれ3割近くの新成人が答えていたといいます。また、「車を所有する経済的な余裕がない」と6割超が回答したそうです。

2001年4月2日から2002年4月1日の間に生まれた今年の新成人男性500人、女性500人を対象に2021年11月に行われた「2022年 新成人のカーライフ意識調査」です。

新成人に現在、車(バイクを除く)を持っているかを聞いたところ、「自分の車を持っている」が16.0%でした。また「自分の車を購入する予定がある」(9.3%)、「購入する予定はないが、いずれは欲しい」(43.7%)で、合計した「購入予定または購入意向あり」は53.0%となりました。一方で「購入するつもりはない」は31.0%となりました。

「自分の車を持っている」割合を男女・居住地別にみると、地方の男性では22.8%、地方の女性では14.5%と、それぞれ都市部の男性(9.3%)・女性(4.7%)と比べて高くなっていたそうです。

※都市部は北海道札幌市、東京都23区、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、福岡県福岡市。それ以外は「地方」として集計。

車を購入するつもりがないと答えた31%の310人に、自分の車を持ちたいと思わない理由を聞いたところ、「購入費用を負担に感じるから」(48.1%)が最も多くなりました。次いで多くあがったのは「燃料代や修理費など、維持費がかかるから」(33.5%)で、そのほか「交通事故・トラブルを起こしたくないから」(30.0%)や「交通事故・トラブルに遭いたくないから」(24.5%)といった事故の加害者や被害者になることを懸念する回答もあったそうです。

居住地別にみると、都市部では「購入費用を負担に感じるから」が55.7%と、地方(45.0%)と比べて10.7ポイント高くなっていたといいます。

また全回答者1000人に、「若者の車離れに関する意識や車に対する希望」について聞いたところ、以下のような回答がみられました。
▽「若者の車離れ」とは自分自身のことだ」…「あてはまる」35.7%。
▽「車に乗る必要性を感じない」…「あてはまる」28.4%
▽「車を所有しないことは合理的だと思う」…『あてはまる』26.1%
▽車を所有する経済的な余裕がない…『あてはまる』61.1%
▽メーカーにもっと若者向けの車を作ってほしい…『あてはまる』40.6%

あわせて全回答者1000人に、車がある生活(カーライフ)をするにあたり、どの程度の手取り月収が必要だと思うかを聞いたところ、「16万円~20万円」(27.8%)や「26万円~30万円」(18.2%)との回答が多くなり、平均額は24.0万円となったといいます。また、車がある生活(カーライフ)をするにあたり、1カ月いくらまでならかけられるかを聞いたところ、平均額は1万5910円になったそうです。

2022/1/10
 

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