連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

話題

  • 印刷
自慢の伊勢海老とオーナーの畔上裕也さん
拡大
自慢の伊勢海老とオーナーの畔上裕也さん

7月13日、大阪・難波に鍋料理専門店「伊勢海老鍋いろは 難波」がオープンした。

いろはは2020年11月に、大阪・北新地に1号店をオープンした伊勢海老専門店。コロナ禍にも関わらず順調に出店を続け、これで5店舗目になる人気店だ。

看板メニューはその名の通り「伊勢海老鍋」だが、あまり聞き覚えがないという人が多いだろうがそれもそのはず。新鮮な伊勢海老ありきのメニューでコストも高いので、いろはの他に常時提供している店は産地・三重県などにほんのわずかあるだけなのだ。

筆者は今回取材して、難波店限定の豆乳白湯鍋と赤辛鍋でいただいた。まずは出汁にドンと伊勢海老をひたし、丁寧に味噌を溶いてゆく。この味噌が味の"ミソ"になるわけだ。

初めは野菜からいただくのだが、この時点で豊潤すぎる香りとうまみが口中を支配する。「大の酒好き」というオーナーの畔上裕也さんが厳選した日本酒や焼酎で口を洗いながらいただくのがおススメだ。

宮崎県産のもち豚も驚くほどうまい。「伊勢海老鍋なのだから豚は脇役だろう」と箸をつけたら不意打ちをくらう。豚の脂身の甘さと出汁がこの上ない志向のハーモニーを奏でてしまっているのだ。豆乳白湯鍋、赤辛鍋、どちらでも美味いが赤辛鍋に軍配か。とにかく後をひく。もうこいつが主人公。伊勢海老の刺身やキノコを箸休めにつまみながら豚をやるのが伊勢海老鍋の必勝攻略法に違いない。

もちろんしっかり火を通し、プリっとした弾力の出た伊勢海老の身も美味いのだが、このあたりのフィーリングを理解するにはもう実際に食べてもらうほかない。

オードブルからメインの鍋、〆ものまで伊勢海老と豚の魅力を堪能できる「伊勢海老鍋いろは 難波」。今後、本格的に国内観光、インバウンドが復活したら人気の店になるに違いない。 

「伊勢海老鍋いろは 難波」店舗概要
所在地:大阪市中央区難波1-7-6 ニュー豊楽ビル2階
営業時間:平日16時~23時、土日祝12時~23時

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)

2022/8/3
 

天気(8月11日)

  • 34℃
  • 28℃
  • 20%

  • 36℃
  • 26℃
  • 20%

  • 36℃
  • 28℃
  • 10%

  • 37℃
  • 27℃
  • 20%

お知らせ