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たった三段階の手順ながら、まるで売り物のような綺麗な仕上がりに
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たった三段階の手順ながら、まるで売り物のような綺麗な仕上がりに

最高気温39度超えもめずらしくない昨今、もはや必須アイテムとなっている「日傘」。生まれて28年、一切日傘を握ったことがない記者もついに購入しました。しかしある問題が原因で持ち歩くのが億劫に…どうやら、SNSでも同じ悩みを抱える人は少なくないようです。

■折り畳み式の傘を「うまく畳めない」…悩む人続出

多くの人が折り畳み式の傘に抱えるであろう悩み、それは「うまく畳めない」。電車に乗るのに、コンビニに入るのに、うまく傘が畳めずケースの袋に入らない…そして鞄のなかがグチャグチャに。そんな苦悩にぶち当たっている人は少なくないはずです。

実際にSNSを覗いてみたところ、「折り畳み傘を綺麗に畳むコツを知りたい…」「絶対ぐちゃってなってしまう」「折り畳み傘が上手く畳めないから、いつも長傘」といった声が多く見られました。これが解決できれば生活の質がかなり上がるのでは? と思い立ち、傘メーカーに話を聞きに行きました。

■傘メーカーに聞いた近年の日傘事情

取材を受けてくれたのは、年間400万本以上の傘を売り上げる傘メーカー「Wpc.(ワールドパーティー)」。クリームソーダ職人『旅する喫茶』とコラボレーションした『クリームソーダアンブレラ』シリーズ(折り畳み式2530円)や、流行りのオーロラ質感の『シャイニープラスティックアンブレラ』(長傘2200円)など、数々のヒット商品を生み出す人気メーカーです。

広報担当・中村さん曰く、日傘のおすすめ生地は表面が明るい色で内面が黒色のもの(表面で日光を反射し、内面で地面からの照り返しを吸収する効果が期待できるため)。同社でおこなわれた遮光生地の照射実験では、30分間で平均上昇温度が約12.8度~20.6度抑えられたそうです。

また、最近は「日傘男子」という言葉が世間に定着するほど、性別を問わない日傘の使用が一般化しており、同ブランドのメンズラインもすでに昨年の倍以上売り上げているそう。家族やカップルでシェアする人も多いらしく、「日傘の畳み方問題」はもはや老若男女を問わないものとなっているんですね。

■ストレスフリーに!折り畳み傘の畳み方

うまく畳めない場合は無理やり丸めこみ、くしゃくしゃの状態でケースにねじ込んでしまう日傘。中村さんは、「傘の骨に負荷がかかってしまう場合もあります」と話します。

そして、肝心のうまく畳むコツは、①すべてのつゆ先(親骨の先端部分)を握る、②折り目に沿って布部分を整える、③帯(留め具がついている部分)で布をぐるりと巻き、その際に石突き(先端)と折り目が平行になるように畳むのが重要。たった三段階の手順ながら、教えてもらった通りに畳むとまるで売り物のような綺麗な仕上がりになりました!

なお、同ブランドでは「折り畳み」「長傘」の2WAY使いができる『UVO』シリーズ(6600円)も展開されており、そもそも畳むのがめんどくさいという人はこういった新世代日傘もいいのかもしれません。熱中症対策も喚起される今年の夏、これまで使ったことがない人もこれを機に試してみてはいかがでしょうか。

(まいどなニュース特約・あさい あやね)

2022/8/8
 

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