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新ひょうごの医療
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◇患者の状態に応じサポート◇

 終末期の栄養摂取は、食欲が落ちたり物をのみ込むのが難しくなったりする。食事が楽しければ生活の質は高まるが、口から食べられなくなった時は胃に直接、栄養を入れるか、点滴をするかなどの選択肢がある。患者の状態に応じたサポートが必要になる。

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2018/5/19

 団塊の世代が75歳以上となる2025年が迫る日本。死者数が急増する「多死社会」を迎え、患者の希望を尊重した終末期医療の充実が急務だ。自分らしい命の終わりをどう実現するか。「新ひょうごの医療」シリーズ13は、「最期を生きる」の第1部として在宅医療・ケアの現場から報告する。

非がん疾患の終末期の特徴
 

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