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新ひょうごの医療
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長尾和宏院長

長尾和宏院長

 社会全体が在宅看取(みと)りに大きくかじを切れば、治療の継続か中止かの判断を求められる場面が増える。命の終わりを自然な経過に任せる「平穏死」を提唱する長尾クリニック(尼崎市)院長の長尾和宏さん(59)=日本尊厳死協会副理事長=に終末期医療の在り方を聞いた。(佐藤健介)

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2018/5/5

 団塊の世代が75歳以上となる2025年が迫る日本。死者数が急増する「多死社会」を迎え、患者の希望を尊重した終末期医療の充実が急務だ。自分らしい命の終わりをどう実現するか。「新ひょうごの医療」シリーズ13は、「最期を生きる」の第1部として在宅医療・ケアの現場から報告する。

非がん疾患の終末期の特徴
 

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