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新ひょうごの医療
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岡本禎晃薬剤師

岡本禎晃薬剤師

 在宅での治療やみとりを求めれば、同居する家族らも緩和ケアに関わる場面が増える。医療用麻薬などの鎮痛薬を使用する際、何に気を付ければいいのか。芦屋市立芦屋病院で薬剤部長を務める岡本禎晃(よしあき)薬剤師(50)に聞いた。

 医師が定期的にしか訪れない在宅緩和ケアの場合、患者自身や家族らが正しい知識や方法で薬を使用し、効果があるかを観察することが求められます。

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2018/5/12

 団塊の世代が75歳以上となる2025年が迫る日本。死者数が急増する「多死社会」を迎え、患者の希望を尊重した終末期医療の充実が急務だ。自分らしい命の終わりをどう実現するか。「新ひょうごの医療」シリーズ13は、「最期を生きる」の第1部として在宅医療・ケアの現場から報告する。

非がん疾患の終末期の特徴
 

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