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新ひょうごの医療
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◇遺族の喪失感に寄り添う ともに振り返り、思いに耳傾け◇

 愛する人の最期をみとり、深い悲しみや喪失感を抱く家族らはどのように立ち直り、日常の生活へと戻るのか。悲嘆に対して精神面を中心に家族らを支える「グリーフケア」。心理的な専門家だけではなく、病院で働く医療従事者らもその役割を担い、残された家族らの支援に取り組む。

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2018/9/22

 高齢化社会では、終末期患者と家族の暮らしの質をどう上げるかが問われる。「新ひょうごの医療」シリーズ15は、「最期を生きる」の第3部として、より良いみとりの心得と支援策を紹介。初回は、看護と介護を一体化したサービスで在宅療養を支え、在宅みとりに対応する「看護小規模多機能型居宅介護」(看多機)を取り上げる。

○ひょうごの医療・グリーフケア 譜久山院長
 

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