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最多の198人が誓いを新たに ホテルニューアワジで入社式

2021/04/16 05:30

 ホテルニューアワジ(兵庫県洲本市)で15日、新卒採用者の入社式があり、過去最多の198人が社会人生活をスタートさせた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける中で拡大した新卒採用について、木下学社長は「長い目で見れば地方ほど人手不足になる。今苦しいからと抑えてしまうと、将来の事業活動でひずみが出る。アフターコロナを見据えた投資だ」と話した。

 入社式は例年3月に実施するが、1月に政府が発令した緊急事態宣言の長期化を見越し、遅らせた。会場を洲本、神戸、京都、香川、岡山の5カ所に分散。テレビ会議システムでつないだ。

 洲本では137人が出席した。木下紘一会長は祝辞で「お客さんがホテルを出る時、物はなにも残らないが、幸福感は残る。リピートにつながり、見送る私たちの幸福感にもつながる」と励ました。

 新入社員を代表し、神戸市垂水区出身の岩井彩夏さん(22)は「人と人とのつながりを大切にし、同期と切磋琢磨(せっさたくま)しながら仕事に励みたい」と決意表明した。(中村有沙)

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