２１日に福崎町で開かれるダンス大会「全国手話ダンス甲子園決勝大会」に、北播磨地域を拠点に活動する４チームが出場する。楽曲の歌詞や世界観を手話とダンスを融合させて表現する。聴覚障害のあるダンサーが参加するチームや中高生を中心としたチーム、障害のある親子で構成するチームなど多彩な顔ぶれが本番に向けて練習を重ねている。（村上晃宏）
■障害あるダンサー、中高生中心、親子で構成…顔ぶれ多彩
手話とダンス融合、「全国甲子園決勝大会」へいざ 活躍誓う北播4チーム 21日、福崎町で開催
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