ドキュメン撮る

被写体と向き合い、記録を積み重ねて“今”を伝える写真企画。紙面未掲載のカットや音も含め、スライドショーで現場の空気を届けます。

2011年3月、東日本大震災の直後。東京電力福島第1原発事故のため、福島県二本松市を離れた一家があった。 ...

新型コロナウイルスの感染拡大で、兵庫では1月13日から2度目の緊急事態宣言が続く。 ...

阪神・淡路大震災直後から、神戸で生活困窮者を支え続ける人がいる。26年目の冬。新型コロナウイルスに ...

身長208センチ。豪快なダンクシュートでゴール下を支配するデービッド・コンゴロー(18)は3年前、 ...

新型コロナウイルスの影響で、ここ数年のキャンプブームがさらに広がっている。兵庫県内でも山にはキャン ...

播磨の秋から、人々が愛してやまない風物詩が消えた。 きらびやかな屋台、みこしに集まる群衆、勇壮な太鼓の音。 ...

「いつ帰れるの? (飼っている)ニワトリのひよこがもうすぐ生まれるよ」 スマホのビデオ通話で話す故 ...

西神ニュータウンのシンボルとして長く親しまれた百貨店「そごう西神店」(神戸市西区)が31日、29年の歴史に幕を下ろす。 ...

こんにちは、タンタン(旦旦)です。神戸に来て20年。新しい名前をもらって、すっかり“第二の故郷”に ...

無人の公園で独り、舞う男。長い手足はしなやかに、ドレッドヘアを弾ませて。したたる汗。 ...

この春、私たちの生活は一変した。 大勢の客でにぎわうレストランで食事を楽しむことも、お得な商品を探 ...

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。正念場を迎えている地域医療の最前線で耳を澄ます。 ...

目には見えないウイルスが、世界各地で今も猛威を振るっている。世界保健機関(WHO)が、「パンデミッ ...

1980年代に多くのラガーマンを生んだドラマの泣き虫先生も、1995年に日本選手権7連覇を果たした ...

6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、四半世紀が過ぎた。神戸市中央区の東遊園地に、市内外で犠 ...

小説家・石田香織は、神戸在住のシングルマザー。2年前「きょうの日は、さようなら」(文芸賞最終選考) ...

冬の味覚の「王様」、松葉ガニ(ズワイガニ雄)。11月6日に漁が解禁された今季、兵庫・浜坂と鳥取・鳥 ...

秋の夜、練り場から村へ続く道に光の列ができた。祭りの最高潮、見物客の注目を集める最後の練り合わせを ...

ラグビー世界一を決めるワールドカップ(W杯)日本大会が、幕を開けた。9月20日の開幕戦、日本は序盤 ...

周囲を陸地に囲まれた瀬戸内海は、世界でも有数の漁場として知られてきた。ところが近年、生活排水の高度 ...

日本で2018年に生まれた赤ちゃんの数は、91万8397人。187万1839人だった50年前(19 ...

4月に改正入管難民法が施行され、今後ますます外国人とともに過ごす機会が増えていくであろう私たち。 ...