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ラグビー世界一を決めるワールドカップ(W杯)日本大会が、幕を開けた。9月20日の開幕戦、日本は序盤こそ苦しみながらもロシアに30-10で快勝し、目標とする初の8強へ好スタートを切った。そしてきょう26日、ついに神戸市でも熱戦の火ぶたが切られる。
神戸市内では約800人のボランティアが活動し、ノエビアスタジアム神戸(同市兵庫区御崎町1)では、1次リーグの4試合が行われる。ともに優勝経験のあるイングランドと南アフリカ、前世界ランク1位のアイルランド、前回に続き今回も日本のライバルとなるスコットランドなど、8チームが登場。兵庫県内には淡路市などキャンプ地があり、メリケンパークにはファンゾーンも開設されるなど、準備は万端だ。
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