
いつ、誰が…(撮影・三浦拓也)
何年か前、ヤフーのオークションに、「タイムマシン(本物)」と題する愉快な出品がありました。話題になりましたので、覚えておられるかもしれません。
もし、本当にタイムマシンが開発されて、過去でも未来でも、好きな時空に飛ぶことができたなら-なかなか楽しそうです。私は新選組のファンですから、幕末の江戸か京都あたりをこっそり覗(のぞ)きにいきたい。だけど、暮らすなら現代のほうが快適かもしれません。幕末には、冷蔵庫もエアコンもスマートフォンもありませんから!
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