
講師からスマートフォンの使い方を教わる参加者たち=神戸市長田区若松町4、新長田勤労市民センター別館ピフレホール(撮影・風斗雅博)
「先生、ちょっと教えて」。昨年12月中旬、JR新長田駅(神戸市長田区)前の会議室。20人ほどの高齢者から次々に手が挙がる。
5回シリーズのシニア向けスマートフォン講座。指導するのは、コンピューター会社OBらでつくる「KOBEネット企画」。代表の大槻恒男さん(75)によると、県内外で開く講座はいつも定員超過で抽選になる。新長田では、20人に対し43人の応募があった。
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