
藤家武記者が1995年1月17日早朝に撮影した写真。夜が明けるまでは、ストロボの光を頼りに撮り続けた=神戸市兵庫区佐比江町
本紙映像写真部の藤家武(48)は、タクシー車内で“その時”を迎えた。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災。宿直として未明の火事を撮影し、本社に戻る途中だった。
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。
【番外編】読者アンケートから(下)四人四様、時代への思い-2018/3/21
【番外編】読者アンケートから(上)印象に残った平成のニュースは2018/3/20
【募集】印象に残った平成のニュース・出来事は?2018/1/15
【番外編】神戸新聞記者とっておきの「マイニュース」2018/1/11
【番外編】記者アンケートから(下)「過渡期」揺らぐ幸せの形2018/1/11
【番外編】記者アンケートから(上)阪神・淡路大震災忘れられない2018/1/10
【7】「災害の時代」 「備え」「支え」心に刻む2018/1/9
【6】「気負わず挑戦」 トップ選手、次々世界へ2018/1/8