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 震災から2日後、災害ボランティア担当の首相補佐官の辞令を受けた。政府として「震災ボランティア連携室」を設置し、NPOや各省庁との調整にあたっている。

 被災地支援の“大動脈”となるのは自衛隊などの組織だが、被災者に寄り添って“末梢(まっしょう)神経”に支援を行き渡らせるのはボランティア。その活動がしやすいよう、環境整備をすることが連携室の役割と考えている。ボランティアは政府の下請けでなく、自主的で独立した存在であることは言うまでもない。連携室はあくまでも黒子だ。

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2011/4/19
 

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