阪神・淡路大震災20年事業として、神戸新聞社と神戸市や県内各大学とでつくる実行委員会は、災害に対応できる「117KOBEぼうさいマスター」の養成講座を設け、受講生を募集します。
次々と起こる災害に対応できるリーダーを養成、いざというとき身近な人の命を守り、被害を最小限にする街づくりを目指します。
3時間程度の無料講習(マウスピースのみ自己負担)で市民救命士資格を取得、5科目(約5時間)の防災講義を聴講すれば、「ぼうさいマスター」の称号を認定します。講義は10月上旬からウエブ上で放映、無料講習は10月下旬から神戸市危機管理センターや神戸新聞社会議室で順次開催します。
実行委員会はこのほか市内各地で防災の多彩な行事を実施、ラジオ関西の番組でも心構えを訴えます。
「ぼうさいマスター」の申し込みはホームページのみで、http://www.kobe‐np.co.jp/info/bousai/index.shtml
問い合わせは、ぼうさいマスタープロジェクト実行委員会(事務局・神戸新聞社企画推進部TEL078・362・7077)
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