「すきっぷ」創設記念シンポ　１１月、神戸大と共催｜地域パートナー宣言｜連載・特集

　神戸新聞社は１１月２１日に神戸新聞子育てクラブ「すきっぷ」を創設し、子育て情報の発信や子育てにかかわる人の交流の場となるサイトを立ち上げます。１１月２８日には創設記念のシンポジウム「つなぎ　いかす　地域の力～みんなで　つながる　子育て」を開催します。連携協定を結ぶ神戸大学との共催で、子どもの発達についての講演と、子育てへの向き合い方を話し合うパネルディスカッションを行います。当日は有料の託児サービス（事前申込制、定員あり）も実施します。また、終了後には交流会（有料、事前申込制）を開催します。

【シンポジウム】（参加無料、要申し込み）

日時　１１月２８日（土）午後１時３０分から同４時（開場午後１時）

会場　神戸新聞松方ホール（神戸市中央区東川崎町１-５-７　神戸情文ビル）

講演「子どもの発達と子育て～発達のステージに合わせたふれあい」

講師　高田哲・神戸大大学院保健学研究科長

パネルディスカッション「みんなで　つながる　子育て」

パネリスト　本紙連載のエッセーと漫画「泣いたり笑ったり　発達障害の双子の歩み」作者のクリエーター・森山和泉さん、ＮＰＯ法人子育ち家族サポートふるーる副理事長の高田佳代子さんら。

【交流会】

　午後４時２０分から、会費２千円、事前申込制

【申し込み方法】

　下記内容をハガキ、ＦＡＸ、メールで。（１）名前（ふりがな）、年齢（２）住所（３）電話番号（４）職業（５）一緒に参加される方の名前（ふりがな）、年齢（６）託児希望の有無（希望の方には係から連絡します）（７）交流会参加希望の有無。申し込み・問い合わせは〒６５０-８５７１（住所不要）神戸新聞社　神戸新聞パートナーセンター「すきっぷシンポジウム」係

ＴＥＬ０７８・３６２・２２７０（平日午前９時半～午後５時半）

ＦＡＸ０７８・３６１・７８０２

メールｓｋｉｐ＠ｋｏｂｅ‐ｎｐ．ｃｏ．ｊｐ

2015/11/12