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山崎春人さん(右)から山の自然を使った遊びについて教わる親子=垂水区小束山手1
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山崎春人さん(右)から山の自然を使った遊びについて教わる親子=垂水区小束山手1

山崎春人さん(右)から山の自然を使った遊びについて教わる親子=垂水区小束山手1

山崎春人さん(右)から山の自然を使った遊びについて教わる親子=垂水区小束山手1

 親子にふれあいの機会を提供する「すきっぷサロン」が12日、垂水区小束山手1のたかつか保育園で開かれ、親子ら約40人が山遊びを楽しんだ。

 神戸新聞子育てクラブ「すきっぷ」の取り組みの一環。毎月12日を「育児の日」とし、県内各地で同サロンを開催している。

 丹波市の森林インストラクター山崎春人さん(64)を講師に、同園西側の里山で、自然を使った遊びを満喫。親子で、「グー」「チョキ」「パー」の形の葉っぱを探したり、小枝で工作をしたりした。ドングリやセミの抜け殻、カタツムリの殻を見つけ、友達に自慢する子どもも。

 同園に通う富澤龍乃丞(りゅうのすけ)君(4)は「山にはいろんなものがあって楽しかった」と話していた。

(武藤邦生)

2016/3/13
 

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