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ぼうさいマスター

ぼうさいマスター

 大学生が主体となり、阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぐ「117KOBEぼうさいマスタープロジェクト」を、2014年秋から展開しています。震災を知らない若い世代に、災害への備えの大切さを学んでもらい、他の世代にも広げていくことが目的です。

 元サッカー日本代表監督の岡田武史さんにプロジェクトアンバサダーを、「キャプテン翼」で有名な漫画家の高橋陽一さんにはプロジェクトサポーターを務めていただきました。

 命を守る技能や知識を持ち、「いざという時」に率先して動ける人が多くいれば、それだけ災害に強い街になるとの思いから、防災リーダー的な人材である「ぼうさいマスター」の養成にも取り組んでいます。

 15年春時点で約500人のぼうさいマスターが誕生しています。神戸市などの市民救命士講習Ⅰ(心肺蘇生)の受講とともに、ウェブ講義5講座を視聴することで認定してきました。今後は、もっとたくさんのみなさんにぼうさいマスターになっていただくのはもちろんのこと、すでに取得済の方々に、市民救命士のインストラクター資格取得も推奨していく予定です。

 現在、9大学・学校約60人の学生が「117KOBEぼうさい委員会」メンバーとして活動しています。参加大学数を増やし、より多くの学生に参加を呼びかけます。一般の若者や企業からの若手社員受け入れなど、委員会メンバーの拡充も検討しています。

 15年夏以降に予定している主な活動としては、▽神戸・ハーバーランドのカルメニ前や神戸市内のショッピングセンターなどでのワークショップ▽14年も実施した避難所体験(一般参加も検討中)▽ぼうさいマスター養成に伴う市民救命士講習会-などがあります。

 神戸新聞社でも、社員や販売店従業員が市民救命士講習会を受講し、安全安心面でもお役に立とうと考えています。

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