医療

新ひょうごの医療
病気ごとに医療の最前線を取材。
診療に役立つ情報をタイムリーに紹介します。

旧「ひょうごの医療」ページはこちら

  • 印刷
神戸新聞NEXT

神戸新聞NEXT

 肺がんが進行しても、多くの患者は通院しながら仕事や家事を続けている。近年、さまざまな薬が開発され、治療の選択肢は広がっている。4月下旬に開かれた肺がん患者会「肺ゆう会」では、参加した患者らが「治療法を決めるのは自分自身」と語り合い、〝患者力〟の向上を誓った。

 参加者の40代女性は「悩んでいる暇はない」と最新情報を積極的に集めている。本や雑誌を読むだけでなく、各地で開かれる医療系の学会に足を運ぶ。「医師任せではなく、自分が納得した治療をしたい。『あの時あれをしておけば良かった』なんて後悔したくない」と話す。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

2016/5/14

 兵庫県内の医療の最前線に迫る「ひょうごの医療」は、2009年の連載開始から44シリーズを数えた。今回から装いを新たに、診療に役立つ情報をよりタイムリーに取り上げる新シリーズを始めます。初回のテーマは「進化する診療」。

血管位内治療ができる主な病院
 

天気(9月7日)

  • 33℃
  • ---℃
  • 20%

  • 37℃
  • ---℃
  • 40%

  • 35℃
  • ---℃
  • 20%

  • 35℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ