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新ひょうごの医療
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加藤寛 センター長

加藤寛 センター長

◇傾聴で悲しみに共感を 励ましの言葉は逆効果◇

 阪神・淡路大震災をきっかけに、大規模災害の被災者らの多くが心の不調に陥る傾向が知られるようになり、「心のケア」の必要性がクローズアップされた。

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2018/1/13

 約25万棟が全半壊し、死者6434人、重軽傷者4万3792人を出した阪神・淡路大震災。壊れた家屋から救出されながらも、命を落とした人がいた。避難所では、寒さと先の見えない暮らしで体調を崩した人も多い。あの日から間もなく23年。今月の「新・ひょうごの医療」シリーズ11は、震災が招いた病気やけがに焦点を当て、助かった命をつなぐための備えを考える。

 

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