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新ひょうごの医療
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◇劣等感、ストレス過多に 失敗繰り返し心に深い傷◇

 大人の発達障害では、偏った行動や認識などの特性から職場や家庭で失敗を繰り返しがちだ。障害に対する周囲の理解が欠けていると、非難や叱責(しっせき)の的となりやすい。劣等感やストレスに長期間さらされた結果、二次的な症状が生じる恐れもある。

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2019/1/19

 発達障害は子どもの障害と考えられがちだが、成人になってもその特性は持ち越される。集中力やコミュニケーション力の不足によるつまずきは、社会人として職場や地域で活動するようになってから深刻になる。「新ひょうごの医療」シリーズ17は、「大人の発達障害」をテーマに、臨床現場での対応方法を伝える。

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