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村雨辰剛さん(左)の庭園づくりに参加した県立農業高校の生徒=南あわじ市八木養宜上、淡路ファームパーク・イングランドの丘
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村雨辰剛さん(左)の庭園づくりに参加した県立農業高校の生徒=南あわじ市八木養宜上、淡路ファームパーク・イングランドの丘

 20日に始まる「淡路花博20周年記念 花みどりフェア」の主要会場の一つ、兵庫県南あわじ市の観光施設「淡路ファームパーク・イングランドの丘」で19日、県立農業高校造園科(加古川市)の2年生12人が、庭園の仕上げに参加した。

 スウェーデン出身庭師、村雨辰剛(むらさめたつまさ)さん(32)の作品で、広さ約60平方メートル。「淡路島」をテーマにし、盛り土に下草を敷いた部分を島、砂利をまいた部分を海に見立てた。淡路瓦を渦巻き状に配置して表現した渦潮や、離島の沼島に見立てた岩など、淡路島の風土を連想させる仕掛けを随所に施した。

 高校生らは、村雨さんや造園会社の職人に交じり、砂利を敷くなどの作業を手伝った。生徒(17)は「将来は庭園を設計する仕事をしたいので勉強になった」。村雨さんは「生徒らは園芸の知識が豊富で助かった。納得のいく庭にできたと思う」と話した。

 村雨さんは、日本の伝統や文化に引かれ、23歳で造園業の世界に飛び込んだ。日本国籍を取得し、テレビ番組に出演するなどタレントとしても活躍している。

 20日正午から、完成した庭園のオープニングセレモニーが現地である。(西竹唯太朗)

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