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根岸さん夫妻がプロデュースする藍染めグッズの限定ショップ=レンタルスペース「パシフィック平安浦」
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根岸さん夫妻がプロデュースする藍染めグッズの限定ショップ=レンタルスペース「パシフィック平安浦」
しっとりとした風合いのアクセサリー=レンタルスペース「パシフィック平安浦」
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しっとりとした風合いのアクセサリー=レンタルスペース「パシフィック平安浦」
海や空の青に映えるワンピース=レンタルスペース「パシフィック平安浦」
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海や空の青に映えるワンピース=レンタルスペース「パシフィック平安浦」

 天然の藍で染めた洋服や雑貨などのショップが、兵庫県洲本市安乎町平安浦のレンタルスペース「パシフィック平安浦」で10日にオープンする。同県淡路市で藍の栽培と染料作りに取り組む根岸誠一さん(41)と、妻で染色作家の絵理さん(36)がプロデュースし、毎月第2土、日曜のみ開店する。2人は「化学染料とは違う本物の色合いを見てほしい」と話す。(内田世紀)

 大阪でアパレル店を営んでいた根岸さんは2013年、結婚を機に「自然に根ざした循環型の暮らしがしたい」と同市へ移住した。15年春、友人から種をもらったことを機に藍の栽培を開始。本場徳島の藍師の元に通い詰めて技術を習得し、3年後、伝統的な発酵染料「蒅(すくも)」作りに成功した。

 同市釜口の工房「Awaji 藍Land Project」で創作に励み、観光客向けの藍染め体験も行う。放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」では、主人公渋沢栄一の生家が関わっていた藍染めの場面で、蒅作りや染色の演技指導を務めた。

 店内には、アロハシャツやワンピース、イヤリングなど、30~50代女性に人気という商品がずらりと並ぶ。藍には抗菌作用があるとされることから、布製マスクも製作。お茶やハーブソルトなどの食品も販売する。

 「染料の生産や商品開発が、ようやく軌道に乗ってきた」と根岸さん。「優しい肌触りなど、天然素材の魅力を暮らしの中に取り入れてみては」と提案する。

 4月の営業は10、11日で、いずれも午前11時~午後6時。5月以降も続ける。最新情報をインスタグラム「bluefloatinginspace」で発信する。

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