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「淡路島の生しらす」解禁のポスターを手に意気込む提供店の店主ら=道の駅あわじ
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「淡路島の生しらす」解禁のポスターを手に意気込む提供店の店主ら=道の駅あわじ

 兵庫県の淡路島の観光名物として定着した生のシラスの提供が14日、飲食店や宿泊施設などで一斉に始まる。「淡路島の生しらすプロジェクト」。島内の69店が参加する。シンプルな「生しらす丼」を中心に、ウニやめんたいこ、タマネギなどと合わせたどんぶりメニューがそろう。新たな取り組みとして、土産用に沖漬けの販売も予定している。(中村有沙)

 淡路島岩屋漁業協同組合と北淡路地域の観光施設などでつくる北淡路ブランド推進協議会が、2011年から展開している。シラスはカタクチイワシの稚魚。船上で取れたてを冷却し、着岸後すぐに急速冷凍して鮮度を保つ。

 昨年は新型コロナウイルス禍で開始日が約1カ月遅れ、販売数は前年比3割減の約46万食に落ち込んだ。今年は例年通りに解禁し、開始以来2番目に多い73万3千食の販売を目指す。

 新企画の土産商品「淡路島の生しらす沖漬け」は、しょうゆベースの特製タレに漬け込んで仕上げる。島内で食べるだけでは飽き足らない人に、自宅でも味わってもらう。販売は7月以降になる。

 このほど、プロジェクトに参加する店の料理人や店主らへの説明会を、淡路市の道の駅あわじで開いた。仕入れの手続きや解凍する方法などを紹介した。島内のコロナ感染拡大は、神戸や大阪に比べて緩やかにとどまっており、同協議会の大塩茂彰理事長は「今後も観光客は来てくれるだろう。感染防止策を徹底して提供し、新鮮な生しらすを楽しんでもらいたい」と話した。

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