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園内で採れたクリのいがで染まった布を手にする参加者。手前の淡いピンク色はセンダングサ、奥の黄色はタマネギ染め=淡路市長沢
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園内で採れたクリのいがで染まった布を手にする参加者。手前の淡いピンク色はセンダングサ、奥の黄色はタマネギ染め=淡路市長沢

 兵庫県淡路市長沢の「あわじ花の歳時記園」は4日、クリのいがなどを使った草木染教室を催した。島内外から5人の参加があり、ツクツクボウシが鳴く山中で、秋の訪れを楽しんだ。

 園内には約100本のクリの木がある。島内の直売所で販売し、洋菓子店に納入する。夫と運営する緒方信子さん(69)によると、収穫は例年に比べて10日ほど早く、実の大きさ、数とも豊作という。

 この日は、午前中まで雨が残り、クリ拾いは中止した。クリのいが、「ひっつき虫」の仲間のセンダングサ、島産タマネギの皮を煮出した三つの染色液を用意し、参加者を迎えた。

 白い布のバンダナやエコバッグなどを、模様を付けるために輪ゴムなどで縛り、それぞれの染色液へ漬けた。

 数十分後に取り出して広げると、クリのいがで染めた布はシックなグレー、タマネギの皮は黄色、センダングサは淡いピンク色に。鮮やかな染まり具合に歓声が上がった。

 「思いもよらない色の出方を楽しんで」と緒方さん。草木染教室は税別1500円。クリ収穫は600グラム税込み千円。前日までに予約。同園TEL0799・64・0847

(西竹唯太朗)

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