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おかずみそを開発した井戸文名産店の濱健一専務(右)とかわばたみその川端晋也社長=洲本市海岸通2
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おかずみそを開発した井戸文名産店の濱健一専務(右)とかわばたみその川端晋也社長=洲本市海岸通2

 みそ製造販売のかわばたみそ(兵庫県洲本市下加茂2)と、土産物卸の井戸文名産店(同市海岸通2)が、淡路島内産のタマネギや鶏肉などを使ったおかずみその共同開発を続けている。若い経営者同士が担い、「新型コロナウイルス禍で来られない人も、自宅で島の良さを感じてもらえたら」と売り込む。(吉田みなみ)

 かわばたみその川端晋也社長(41)と井戸文名産店の濱健一専務(37)。洲本商工会議所青年部で約6年前に役員を務めて知り合った。川端さんのみそ造りの経験と濱さんの人脈を生かし、約3年前からおかずみそ造りに乗り出した。

 最初の商品は「たまねぎ牛肉みそ」(税込み648円)。島内産タマネギや淡路牛のミンチ肉、ショウガなどを中辛みそで炊き上げ、ぴりっとした辛さを残す。井戸文が提携する県外メーカーに製造を依頼し、味を調整。持ち運びやすさと高級感を出すため、パッケージの色合いや軽さにこだわった。

 約2年前に販売を始め、購入者から「クセになる辛さ」と好反応も。かわばたみそのホームページで、多いときに月約600個売れ、扱う商品の中でトップ3の人気という。

 今年9月、新たに「やさい鶏肉みそ」(同540円)を商品化した。甘辛いみそに、大きめに刻んだハクサイやシイタケなどを混ぜた。川端さんは「子どもも食べやすい甘さ」、濱さんは「野菜嫌いの子どもも食べやすいはず」と自信をみせる。

 「さらに第3弾を造り、食べ比べセットとして販売したい」と2人。「保存期間が約半年と長く、遠方にも配送できる。淡路島の良さを、食材のおいしさで発信していきたい」という。島内では井戸文名産店や道の駅うずしお(南あわじ市福良丙)などで販売している。

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